子どもの不登校をどうにかしたい親と子どものための

不登校には多くの要因が存在すると言われています。そういった要因にたどり着いた上で本人にいちばん合った居場所を作っていきましょう。

このサービスは・・・
各個人の状況に合わせて下記のようなスキルをもった経験豊富なスタッフが担当として選ばれます。
心理系の資格を持つこと。担当人数10名以上。受容・共感・傾聴ができること。一緒に解決に向けて進んでいけること。家庭教師の経験を持つこと。マンガ・ゲーム・哲学などの知識が多いこと。
親をはじめ本人にも丁寧な聞き取りを行い状況を把握。その後、親と本人に今後どうしていきたいのかを聞き取り、それらをマッチングさせていくための方法を提示していくとともにそれを実行していくためのサポートを行います。

また、このサイトではさまざまな内容についてのコラムを掲載しています。

1:いろんな要素があって解決は難しい。

これまでにも多くの不登校の改善のサポートを行なってきましたが、原因となる要素は多岐にわたっています。その原因をしっかりと把握することこれが大切だと考えています。親からみれば「なんだそんなことくらいで…」というものもあるようですが、そういった考えはまずは置いておいてしっかりと話を聞くところから始めます。

「がんばって学校行ってみよう!」この言葉がどれほど「励まし」ではなくて「傷つけている」ことになっていることでしょう。もうすでに「がんばっている」んです。話をしてくれるようになった人からよく聞く言葉です。毎朝「今日こそは行こう」って戦っているんです。その結果、残念ながら今日も勝てなかっただけなんです。ですから、限界までがんばっている人をこれ以上追い込まないようにしていきます。

ここを読んだ親は「ムッ」とするでしょうが、改善のためですのでお気を悪くなさいませんように。不登校の原因は他にあるかもしれませんが、長引いている場合には親にも責任がある場合があると考えています。なぜ諦めているんでしょうか。もしくはなぜ「言うだけ」なんでしょうか。改善する方法をいくつ試してみましたか?本人は全力でがんばって毎日「勝てない」んです。勝てない人をサポートするのは身近な人の役割だと思います。そういったことから親の立場にも立って「どうしていくといいか」ということもサポートしていきます。

2:周囲のサポートが重要です。

分かりきったことですが、問題点は早期解決するに限ります。例えば大学入試のタイミングで考えればいいのですが、ある程度以上の偏差値ランクの大学であれば一浪や二浪はたくさんいます。つまり一年や二年くらいはどうってことないということです。ですから諦めて「時間が解決する」なんて悠長なことではなく最終的に辻褄が合えばokと考えて全員が一つのチームとして改善に向けて動き出しましょう。

多くの原因と本人の思いや個性、そして親と子どもの将来。こういった様々な思いをたくさん見てきた当所コンサルタントだからこそそういったものをマッチングさせて「どうしていくべきか?」を導き出せると考えています。

これまでに多くの不登校状態を改善してきました。このページだけでは書ききれないので、”カテゴリー一覧”の中の”不登校の子どもの親がとるべき行動”に事例を一つずつ載せていきます。参照してみてください。

 

事例集はこちらから。

知識集はこちらから。

 

不登校ひきこもり脱出プログラムは上記のようなコンセプトで行っています。

担当者のスキル:心理系の資格を持つこと。担当人数10名以上。受容・共感・傾聴ができること。一緒に解決に向けて進んでいけること。家庭教師の経験を持つこと。マンガ・ゲーム・哲学などの知識が多いこと。
初回面談の後、選任された担当者がプログラムを開始します。
初回面談→定期訪問(もしくはインターネットでのサポート)という流れがメインになります。

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