小論文を最初から勉強したい人のための

小論文とは何か。というところから始め、その人の良さを最大限に引き出すスタイルをつくり、平均倍率5倍の国公立大学の合格率50%以上を続けている通信講座です。

 
この講座は・・・
各個人の状況に合わせて下記のようなスキルをもった経験豊富なスタッフが担当として選ばれます。
小論文の添削を100本以上行っていること。目標までの道のり、やるべきことを明確に提示し、カリキュラムが立てられること。社会的知識が多いこと。受講者に合った小論文のスタイルを作り上げられること。

 

講座①「小論文の書き方(論理的に書いてみよう)」→講座②「小論文の書き方(反論してみよう)」→と進んでいきますが、講座⑤からは各人の状況に応じて担当者が課題の設定を行なっていきます。基本講座は全8回です。その後は受験までのインターネットによるサポートをお勧めしています。

また、このサイトではさまざまな内容についてのコラムを掲載しています。

1:小論文にも勉強の方法はあるんです

合格できる小論文を書きたい。ここに来たみなさんはきっとそう考えているでしょう。
でも、いい小論文って何だろう。何をどうすればいいんだろう。きっとそう思っていると思います。
これらを行うための方法はきちんとあり、それによりどう勉強するか、というのもあるんです。

対策が難しい・・・。よく聞く話です。一度は小論文というものを書いたことはあるでしょうが、 一気にいろんなことを言われても・・・。
これもよく聞く話です。
どうすればいいかよくわかりませんよね。

論理構成力、想像力、好奇心・・・自ら進んで物事を成し遂げる力が文章から読み取れるものです。
さらに言えば、あなたが今から受験しようと考えている先が求めている人材にあっているか。
そういったことが読み取れるものです。

2:いい小論文とは

とはいえ、具体的にどうすればいいのか。一般的な小論文の添削では「課題」→「書く」→「書いたものについて細かく添削」→「再度書いてみる」という流れになりますが、それでは「違う課題の場合はどうするの?」という声が多いことから、当講座では「その人にあった小論文のスタイル」を身につけてもらうようにすることにより、「どんな課題」にも対応できるようにしていきます。

まずは論理構成力を身につけることからスタートし、進度に合わせて考え方、読み方・・・と進んでいきます。
そのつど、論理構成力をつけるには普段、どんなことに注意しておくといいのか・・・など、 勉強方法についても指示をしていきます。

1講座につき、身につけるテーマを絞ることでいきなりあれもこれも・・・となることはなく、 一つずつレベルアップしていくことができます。
つまり、最初の数回は基礎からになりますが、回数を進めていくと、進度や受験先を考慮しながら、 あなたにぴったりの課題になっていくように担当講師が調整していきます。

ここにたどり着いたあなたは他の勉強に忙しいことでしょう。
ですからこの通信講座は自分の空いた時間に勉強ができるように工夫されています。

最初の講座①では課題文を極限まで短くしてありますので読解力を必要とするわけではなく、小論文の基本形ということについて学んでもらえるように構成しています。

こんな感じで小論文を勉強したいと思った方は“講座①”

 

  事例集はこちらから。  

  超初心者向け知識集はこちらから。  

  上達のための知識集はこちらから。  

初心者専門の小論文通信講座は上記のようなコンセプトで行っています。

担当者のスキル:小論文の添削を100本以上行っていること。目標までの道のり、やるべきことを明確に提示し、カリキュラムが立てられること。社会的知識が多いこと。受講者に合った小論文のスタイルを作り上げられること。

初回面談の後、選任された担当者がお伺いして講座を開始します。なお、インターネットによる授業も可能です。

初心者向け小論文基礎講座 全9回
     全9回の内容(各回 解説→実践→添削→次回へのアドバイス)
     ①小論文って何? 論理的って?
     ②構成の作成方法(1)自分の意見を決めよう
     ③構成の作成方法(2)反対の立場に立ってみよう
     ④構成の作成方法(3)反対意見を論破してみよう
     ⑤構成の作成方法(4)流れを作ろう 文字数の分配について
     ⑥内容の充実 (1)感情論からの脱却
     ⑦内容の充実 (2)文章表現
     ⑧実践編 (1)資料読み取り型
     ⑨実践編 (2)文章読解型

・お申し込みまでの流れは
・お問い合わせは

初心者専門の小論文通信講座

大学入試で小論文が必要だが「作文が苦手だった、そもそも文章を書くことが苦手」「そもそも小論文って何?」「どうやって勉強すればいい?」などといった話をよく聞きます。当所ではそういった疑問はもちろんのこと、「その人にあった小論文のスタイル」を身につけてもらうことにより、多くのタイプの問題に対応できる力がつくようになり、小論文が劇的に書きやすくなるようにします。そうして多くの方の小論文入試を成功に導いてきました。